『自信は、自分で作り出すもの』
『自信は、自分で作り出すもの』
アインシュタインが、名言を残しています。
『間違いを犯した事のない人というのは、
何も新しいことをしていない人のことだ』
「でも目の前の不安が…」を解決する方法
「自信」です。
自分に自信がある人は
「こんな小さなチャレンジなんてつまらない」と考えます。
例えば、スキーの上級者になれば
初心者ゲレンデでは、退屈です。
もっと、難しい挑戦をしたくなります。
ここで重要なのは「実際の能力が伴っていなくていい」
ということです。
「自分はスキーの上級者に必ずなれる!」と信じていると
上級者コースで、何度転んでもあきらめません。
逆に
「面白いし、チャレンジし甲斐がある。
自分には、これぐらい難しいところが相応しい」
と思って、どんどん上達するのです。
ビビって、ずっと初級者コースで滑っている人が
うまくなるわけがありません。
これが「自信」の力です。
自信があれば、私達は「自然に挑戦」をすることができます。
同時に、自信がなければ「高い目標」を立てられません。
「成長できる」という自信がなければ
上級者コースに挑むことはないのです。
また、メンターに支えられ、沢山のチャンスをもらえる人は
こう聞きます。
「私は、○○がしたいのです。
そのためにあなたの知識を使いたい」
決して、
「私は、困ってます。助けて下さい」
とは言いません。そんな人には、すばらしいメンターは現れません。
こう言い切れるのは、「根拠のない自信」であり
「自信という言葉すら忘れるほどの目標」なのです。